事業内容 １．点検報告義務のある人 ◎特定防火対象 １年に１回報告 百貨店・旅館・ホテル・病院・飲食店等 ◎非特定防火対象物 ３年に１回報告 学校・工場・事務所・倉庫・共同住宅 ↓ ２．点検内容 ■機器点検（６ヶ月に一回） ■総合点検（１年に一回） ◆火災報知機の作動試験 ◆屋内消火栓の機器点検など ↓ ３．不良個所の整備 ■点検の結果、不良個所がある場合、速やかに改修 ■政令で定める消防用設備等の整備は消防設備士が行う ◆消火器の詰め替え ◆火災受信機の調整試験 ↓ ４．点検結果報告書の作成 ■点検した結果は、点検票に点検者が記入 ■報告書・点検票の様式は消防庁告示で定められている ↓ ５．点検結果報告書の提出 ■消防本部のある市町村は消防長又は消防署長 ■消防本部のない市町村は市町村長 Copyright(C) 2004 safetyone All Rights Reserved.